• 心の宝をつむ正信の指標

池田大作法華講総講頭の辞任願を公開しました。

  • 2023年2月16日

 昭和54年4月26日、創価学会会長池田大作氏はそれまで兼務した日蓮正宗全国法華講連合会の法華講
総講頭辞任願を日蓮正宗管長細井日達師へ提出しました。
 これは、御本尊模刻を始め日蓮正宗の教義に対し様々に違背し続けたことを正信の僧侶に追求され、
遂に辞任に追い込まれたものです。同時に四代会長の北條浩氏も日蓮正宗へ誓約書を提出しました。

 この時、北条氏、秋谷氏、原田氏、野崎氏等の大幹部も創価学会の信徒団体として体質改善を図り、
宗門とも協議しつつ集団指導体制を取ることを約束し、池田氏もこの方針を了承して辞任したものです。

 

その後、

 この年の7月22日に日蓮正宗総本山大石寺66世日達上人が逝去されるや、阿部信雄(当時、教学部長)と池田大作氏は復権と権力掌握の野心を抱いて、猊座を詐称した阿部(日顕と名乗る)と二人で談合し、この約束を反故にして、それぞれに批判的な僧俗の粛清を計り、紛争は泥沼化していったのです。(正信覚醒運動への弾圧)
しかも、その後は両独裁者の率いる宗門と創価学会の組織間の対立、抗争に発展していったのです。
池田氏総講頭辞任は創価学会にとっても、宗門にとっても、組織の健全化を計る、またとない好機でしたが、池田氏の妄執と、取り巻きマンセーによって、百八十度方針転換したことは惜しまれることでした。

 同宗門と同会が、罵詈雑言の投げ合いではなく、部外の批判者とも真摯に対話が成り立つような信仰〜『不軽菩薩の精神』〜に成長するのは百年河清を待つに等しいことかもしれません。

 しかし、希望を捨てずに精進したいものです。